どんな部屋の間取りでも運気アップ!家相と開運法の紹介をします。
新しい季節ですね。気持ちを新たに部屋の模様替えにいい季節ですね。
でも気をつけないと、方角にはいい方角とわるい方角があり、運気が大幅に変わります。
凶を避け、良い気を集める風水の知恵で住まいの運気をアップしましょう。
2018年9月の縁起がいい日・金運アップの大チャンス!秋財布の使い始めに適した日
鬼が出入りする門「鬼門・裏鬼門」の調べ方
風水ではよくない方角とされています。気が乱れ邪気が溜まりやすい鬼門
鬼門は建物の中心から見て、北東のコーナーのあたりとなります。
家の中心を知る
建物(部屋)の四隅を線で結び、対角線が交わる点が中心です。
建物や部屋の間取り図があるといいですね。
L字型などの複雑な間取りではデコボコそれぞれの長方形の中心を求めて、
中心どうしを結びます。
(実際やってみるとかんたんにわかりますよ)
中心がわかったら、
北から右に6度傾いた軸から
右に45度傾いたラインの、
北東側15度を「鬼門」
南西側15度を「裏鬼門」
となります。
![こんな感じで中心を求めました](https://yururirahatena.com/wp-content/uploads/2018/03/9d7bbc5d9dbcb076434c6c870a5cf4ef-273x300.png)
こんな感じで中心を求めました
鬼門と裏鬼門
凶を招き、災いを呼ぶと忌み嫌らわれる鬼門ですが、
風水は吉凶の判別ではありません。
悪い気を払い、良い気を引き寄せる知恵です。
掃除をすることで
気の流れをよくし悪運を払います。
鬼門である北東部分には何も置かないことを意識し、
常にきれいにしておくとよいでしょう。
また
青龍や麒麟の置物で「化殺」
水晶玉や盛り塩で「浄化」
することもできますよ。
盛り塩の効果
塩は幸運を招くために厄をとってくれる浄化アイテム
塩の清めのパワーで、厄、邪気、を吸い取ってくれるイメージに近いです。
長く変えずにいるとよくないのでうちでは神様の日の
毎月1日と15日に交換しています。
取り替えた盛り塩は、留めることなく、すぐにゴミに出すか、浄水で流すとよいです。
盛り塩の作り方
三角錐の型紙作り→湿らした粗塩を詰めて固める
①紙に小皿で円を描き、丸い紙を切り出し、
②丸紙をくるくる丸めて三角錐の型を作ります
③三角推に粗塩を固めます。
⑤お皿か置き紙に乗せます。
盛り塩の置き場所
玄関や清めたい場所に置くとよいです。
部屋の四隅、出入り口、窓など、清めたい度合いに合わせて置くと良いでしょう
開運風水術
掃除・片付けは気の通りを良くし、運気が上がります。風水の知恵を活用すると、良い気を集め、家中が開運のポイントになります。
玄関のポイント
掃除をこまめに。明るい玄関を保つこと。
玄関マットはきれいに。外から入ってくる良い気を受け止め、悪い気を落とします。
招き猫・カエル・魚などが相性良く福を招きます。鏡は玄関から入って右側に置きましょう
窓拭き
窓をきれいに保つことで、良い気を招き、悪い気を留めません。
観葉植物をおくと金運を留めます。
寝室のポイント
運を逃さず吸収するために、寝室のカーテンはレースと合わせて二重にします。寝るときはカーテンを締め運気を逃さないようにしましょう。
間接照明のやさしい光は、幸運を呼ぶ力があります。
晴れた日に布団を干すと太陽の良い気をたくさんとり入れることができるようになります。
衣替えで運気アップ
衣類をきちんとしまうと運気がたまります。
逆にふだん脱ぎ放しにしていると運気を逃しています。
着ない服はしまいましょう。
まとめ
正直、住宅事情の関係で家相を万全にすることは難しいです。悪い方に受け取らず、なるべく風水の知恵を活用し、よい状態を維持して良い気を引き寄せましょう。あなたの運気アップが今日より明日への幸せへとなりますように。。。