憧れの田舎暮らし

日記
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子供の頃の思い出

母親の里が田舎だったので盆や正月には二泊三日で
泊まりに行っていました。幼女時代には田舎が大好きでした。
お婆ちゃんの家のある田舎が好きでした今も好きです
あれから数十年経つ思い出を書きます

私の母親の里に夏休みに遊びに行き
おばあちゃんが帰り際にまたおいでと手を振る姿を見るのが嫌いでした。
とても寂しくなるのです。帰りたくなくなる魅力が田舎にたくさんあります。

田舎の空は綺麗です

田舎の空は綺麗です

田舎の風景に癒やされる

電車の中から見る風景で、街から田舎に変わるとたまらなく嬉しくなり仕方がありませんでした。
だんだん景色が田舎に変わってくると開放感がでてきます

春夏秋冬とても綺麗です
季節ごとに田舎の良さは違うと感じます

田舎の四季

春、バスを降りた瞬間
蝶やてんとう虫が春風と一緒に飛んできたり
まるで歓迎でもしてくれているような気持ちになれたり

春

夏は綺麗な星空の下で蚊取り線香をたき
庭で花火遊びも楽しいですね
真っ青な澄み渡る空高い雲蝉の力強い声。強い日差しも田舎は風が爽やかです

秋から冬、からりとした空気とどこか人恋しくなる。美しく色づく葉っぱに酔いしれる。火を庭で起こしお芋を入れて焼きイモをしたり
秋の虫の鳴き声も、綺麗な夕焼けも風情があります。
田舎のきれいな風は冷たくても気持ちがよく、背筋が伸びる。

カエル

田舎の田んぼや畑道をゆっくりと歩くとカエルの鳴き声に癒やされます。
子供の頃カエルは釣って遊んでました。
長めの藁や草を、カエルがいるそばに吊るしてるとカエルがそれに食いつくんです。

湧き水

夏は冷たく冬は暖かく、田舎の湧水は綺麗なのでそのまま飲めます。
綺麗な湧き水を汲めるところには
車にタンクやペットボトルの容器を持参し遠方からたくさん集まっています。

道の駅っぽい水の駅。増えてきました

道の駅っぽい水の駅。増えてきました

田舎の夏休み

澄んだ空気は爽やかでエアコンなんて必要なさそう
木漏れ陽がキラキラと輝いている天気の良い日は
ハンモックなどを木に引っ掛けて贅沢なお昼寝も良いですね

川で魚釣り水遊び

ヤマメや鮎が釣れたら
そのまま川で火を起こし串刺しにして焼いて食べ
夏野菜のきゅうりやトマトを川で冷やしてかじるのです
ひんやり冷したスイカを蝉や川のせせらぎの中食べる。ご馳走です
新鮮な野菜が味えるのも田舎ならではと感じます

田舎の花火大会・盆踊り

そのときばかりは地元の人たちが皆妙に団結し、もてなしてくれます
盆踊りで明かりの灯る田舎の風景は格別です

静かな夜、爽やかな朝

田舎は静かで快眠間違いありません
これからの季節、夜風がふんわり部屋に入ると寝やすいでしょうね

早く起きて綺麗な朝
朝一番の空気をお腹一杯になるまで吸い込んで
朝日を浴びながら散歩やジョギング
朝の食欲が湧きそうです
畑で取れた新鮮野菜のお新香に
炊きたてご飯に産みたての玉子をかけて食べたいです
味噌汁には採れたて野菜。田舎暮らしで畑を持ち野菜つくりながら感謝の気持ちを持って生活
時間もゆっくり流れ、日々大事なことを学びながら
きっと子育てにも、自然に触れのびのびと子供が優しくたくましく育ついい環境だと思います

幼い頃から絶対田舎に住んでやると夢を持っていました
まだ実現していませんが今でも変わらず田舎暮らしを夢見ています。

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