2018年開運花見弁当

レシピ
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皆さんお花見の季節ですよ

卒業式が終わり、入学式や入社式、街も賑わい出す春
植物も新芽お出し生き物も活動し、桜の蕾もふっくらしていたのもつかの間もう小春日和に包まれています。
新しいスタートの始まり、心も胸騒ぎ皆さんお花見の季節ですよ

手作りのお花見お弁当で大切な人に喜んでもらいましょう
それが自分の喜びに結びつき春のお花のパワーをもらえます

今日は家族や大切な友人恋人また会社の仲間と行くお花見のお弁当を紹介します

会社など大人数のお弁当

さてお弁当箱はどんな形のものにしましょうか
あなたの気持ちが伝わるものを選ばれてくださいでも

私のおすすめは三段重箱をおすすめします

おせち以外に使うこが少ない重箱の貴重な出番です。

ポイント
1詰める前にキッチンペーパーにお酢を湿らせてお弁当箱をサッと拭き取ると除菌効果があるのでされるといいですよ
2作りたてのおかずはお弁当の中の湿気が原因で痛みやすくなります冷まして詰めていきましょう
3実は風呂敷包が便利
軽くて持ち運びに便利なもの安定感があるのが風呂敷。
なによりも風情もありお花見のお弁当によく似合います。
お弁当の食欲をそそりますし盛り上がります。

家族や、大切な友人、恋人とのお花見弁当

さてお弁当箱はどんな形のものにしましょうか
あなたの気持ちが伝わるものを選ばれてください。でも

恋人と行くお花見ならランチボックスタイプの三段ものがおすすめです

最近は縦な長いタイプからなめらかな曲線の木箱の様なタイプのものまでいろいろあります

あなたの手作リのおかずの数だけ思い出が深く増えていくことでしょう
私は大切な人にメッセージカードに添えます。
きっと手作りならではの気持ちとぬくもりが伝わるのでおすすめです

お弁当の主役のおがずたち

一段目にはご飯もの

おいなり寿司

可愛らしい丸い形につめて
一口サイズに作るのがポイントです。

すし酢飯に
胡麻
茹でたそら豆(冷凍でも美味しいです)
を和え、小さめのいなり用うす揚げに詰めます。
※いなり用の材料はスーパーにあります。
お花見なのでピンク色の桜の花びらに見立てて生姜を添えたいです

デコ巻き

作る方も食べる側も楽しく盛り上がります。
具材やすし飯を細く巻き、組み合わせて形をつくります。
鮭・ふりかけ類はきれいな色になります。
巻いたり、埋めたり、海苔・レタスを使います。
案外うまくいきますよ。
仕上がりはやっぱり楽しいです。

二段目のおかずたち

卵焼き

黄色くて元気をもらう母親のイメージでお弁当が明るくなります。
絶対欠かせない存在です。
ポイント
だし・牛乳・マヨネーズでふんわり加減になります。
彩りにケチャップ。子供も笑顔になるでしょう

唐揚げ

中津唐揚のスタイルで、
前日にビニール袋を使い
鶏ガラスープ
おろしニンニク
塩コショウ
鶏肉に揉み込み一晩寝かせます
片栗粉をまぶして170度から200であげていきます。
2度揚げすると肉汁たっぷりでジューシーな仕上がりになります。

花見の主役に唐揚げは欠かせません。

たらの芽の天ぷら

根元のかたい部分は切り落とし、均一に火が通るように根元に切り目を入れます
衣を付けて170度の油に葉の部分からいれます
揚がったら塩をひとつまみふりかけます

ポテサラ

マッシュしたジャガイモに
きゅうり・コーンを加えて
マヨネーズで和えます

 

アスパラのハム巻き

アスパラをボイルしハムで巻きます
ハムの塩気とアスパラガスがいい塩梅。
好みでスライスチーズを重ね巻くのもいいですね

 

キュウリのちくわ巻き

きゅうりに、辛子マヨネーズ・わさびマヨネーズをつけると
お酒のお供になる一品でもあります

 

うずらのお花かんざし

前日にうずら卵をゆで、甘たれに漬けこみます
翌日半分に切ってうずらを串に刺します
かんざしに見立て、花の形にくり抜いた人参か、蒲鉾を刺します。

 

菜の花のマリネ

前日に菜の花を茹で、甘酢に一晩漬けます。
所々に緑の菜の花が彩りよく華やかな春を演出してくれます。

 

きんぴらごぼう

ごぼうを甘辛く炒めます
いりごまをしあげにまぶすだけでOK。和風感が出ますおふくろの味ですね

三段は洋風。サンドイッチとフルーツ

サンドイッチ

レタス・ハム・ツナマヨネーズ
玉子・マヨネーズサンド

ロールサンド

明太マヨネーズとアボガドのロールサンド
アボガドに季節はあるかわかりませんが春っぽく仕上がります。おすすめです。

明太サンドはクリームチーズと明太子混ぜ合わせパンに塗り
半分に斜め切るだけでもおいしいですよ。

アボガドサンドもアボガドをホークなどで潰し、クリームチーズ・ゆで卵と混ぜ合わせ
パンに塗りカットすだけでもおいしいですよ。

春らしくフルーツを

苺など彩り綺麗です。三段目にぜひ入れてください。

 

いろんな工夫やアイデアを考えて、特別な日に作るお弁当は幸せになります。
出来上がった時めちゃくちゃ嬉しくなり感動したり。

貴方が作る2018年お花見弁当でお花見に華を添え、楽しいひとときを過ごして、お花からたくさんのパワーを頂きましょう。

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