今日からおにぎり弁当
略してゆるおにでもおにゆるでもいいです。
ホットするゆるりらおむすびをお弁当にしてみました。
おにぎりとおむすびの違いは地方により
呼び方も違うようですね
神の力を授かるために米を、山型(神の形)にかたどって食べたものが「おむすび」。
「おにぎり」は「にぎりめし」の転じたものと言われています。
つまり「おむすび」は三角形でないといけなくて、「おにぎり」はどんな形でも良いというの説が濃厚です。
ゆるりら弁当は
三角形にこだわります。
週5日間おむすび弁当をゆるく作ります
楽に速くもちろん美味しくをモットーに作ります。
今日は海老天むすびと鰤天むすびです。
海老(えび)は皮をむいて背わた腹わたを取り除き
鰤(ぶり)は刺身用を食べやすいサイズに切ります。
塩胡椒を軽く振り下味をつけます。
天ぷらをカラッと揚げるポイント
衣に水を差し混ぜますが混ぜ過ぎると、サクっとなくなります。熱した油に衣をつけてさっと揚げていきます。揚げる時に逆さにし、しっかり油を落とします。
今日揚げた野菜は、アスパラ・ピーマン・きのこでした。
アスパラは太めの物が揚がった時に食べごたえがあります
ピーマンも天婦羅にすると苦みも取れて食べやすくなります。野菜嫌いなお子様にも
きのこ類は香りも食感もありビールにも良く合います。
おむすびのポイント
ボールに移し熱を冷ましてにぎります。塩をのせ軽く握っていきます。
123で三角に。2は強く、1と3は軽くです。
海苔を大胆に包み巻きにします。
おむすびの頭に天ぷらをのせます。今流行りのトッピングが見えるようにします。
おかずはたまごのひじき焼きです。
みじん切りのネギと、ひじきのボイルを胡麻で炒め、ダシを少々入れて卵で焼いてみました。
頭が潰れない高さのあるお弁当箱が良いですね
箱にこだわる必要は無いですが。
気軽に食べれて皆んなに愛されるおむすび
朝も昼も夜もおむすびは私達のエネルギーとなり
活力にもなってくれます。
今日は天むすびでした。天婦羅の食感とお米の相性はバッチリです
さあ召し上がれ