世界遺産宗像大社
全国各地にある6000社以上の「宗像神社」の総本宮です。
2017年には「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
ここの神様は天照大神の娘たちの「宗像三女神」です。
天照大神が国つくりの前(天孫降臨より以前)、「うけい」により生まれたこの三女神に対し「九州から半島、大陸へつながる海の道(海北道中)へ降りて、歴代の天皇をお助けすると共に歴代の天皇から篤いお祭りを受けられよ」と神勅を示した。宗像三女神wikipedia
「宗像三女神」は、日本書紀で「道主貴(みちぬしのむち)」と記され、あらゆる道を導く最高神として多くの人々の崇敬を受けてます。
現在でも「交通安全の神」として信仰されています。
また、自分の道が定まった人の「事を成し遂げたい」といった願いを叶える「すべての道の神」でも有名です。
社殿 悠久のパワースポット
大きな鳥居が連なり構えて
掃き清められ静まり落ち着く
菊の御紋
両陛下が世界遺産登録の宗像大社を参拝:朝日新聞
空間から滲むパワー
御神木
最強パワースポット 女神降臨の地「高宮祭場」
入り口には苔の生えた木が
木漏れ日マイナスイオン緑が綺麗
悠久の森の抜け道
木の深い香り漂う
昔からある樹木
鶯だけの鳴き声
抜け道を過ぎたら空気が変わる
厳粛な空間
女神が地上に降り立った処は空気が違っていて綺麗です。
伝説の地はとても素晴らしく、夢とロマンを感じます。
パワースポットと伝わる理由がわかります。目が覚める感じです。
凛として優しい気持ちになります。
願いを叶えてくれる聖地として、願をかける人も多いです。
ここには明らかにパワーを感じます。
道を切り拓く想いはここで願うと叶うでしょう。
パワースポット太宰府天満宮